セレソンdiary

通信商材を扱う商社で5年間勤めていました。そして色々とフリーランスでの得て、今は空調機の修理をする職人として働いてます。その経験や知識、失敗をできるだけ発信し、その他にも自分の興味や日常何かを書いていくブログになります。

勤め先が倒産寸前まで追い込まれて機能停止に。。。 2章:日はまた昇りくり返す

どうもセレソンです。

 

いや、、、この勤め先が倒産寸前って話なんですが、これ現在進行形なんです。

今も色んな企業に見捨てられていて裁判で争う日々。

1年後とかには決着はついて会社がどうなっているのか、ちゃんと書くことができるのだけど、今は裁判中とのこともあって、ここでは詳しくは書けないです。

 

こうなってしまっては、とにかく会社を存続させて、意地でも会社を潰さす、契約違反をした企業からなんとしてでもお金を取り返して欲しい。

そして、自分も逃げる準備をしつつ、できる限りは協力して、全ての企業から勝訴を得てほしい、と本気で思っている。

てかブログを書いていたら、気持ちが湧き上がってきた。

 

前回はN社とS社が共謀(共謀の証拠はないですが)して、各下請け業者への入金をストップするという事案があり、自分が業務委託でお世話になっている企業のM社が大損害を受けるといった話まで書きましたが、その翌月になんと今度はT社(N社と対等の立場の企業)がN社の入金ストップを聴き、また不正を理由にM社への支払いをストップすることに。

しかも今回は不正ってのは発覚していないのに、明らかに怪しいから調査をさせてほしいとのこと。

これは孔明の罠か。。。と司馬懿のような気分に。

ただこれが相当ダメージが大きかったのは、N社からの未入金は実際に利益は少なく、M社の下請けはダメージはあるが、何とか経営はやっていける範囲ではありましたが、このT社は別商材の売掛もあり、それがM社にとっては大きな利益商材何ですが、それすら支払いを止めることに。

もうこれは即裁判ですね。ちなみに私の報酬はこの辺りから仕事の成果と合わなくなってきました。忙しいのに明らかに報酬が少ない。。。ただこのT社だけは絶対に許せないので、今は苦渋を味わってでも勝ちにいってほしい。

 

このT社ですが実は担当者のIが(こいつもIだったか。。。)功績を焦ったがために、実はきちんと契約書を結ばずに、依頼をしてきたのです。

Iは打ち合わせで同席したことがあったのですが、まあ上から物事を言うタイプで、調子のいいことをベラベラいい、一緒に仕事をしていく気分になれない奴で、M社の社長には即、こいつと仕事したくないので、自分は極力関わらないようにします、と言ってしまうほど嫌いwww

 

契約書を取り交わしていなかったことに焦り、T社は、『滅茶苦茶M社に不利な後付けの契約書を結べば、別商材の分の入金はしてあげる。』といってきたのです。

この契約書は本当に公開したいぐらい、ひどい内容で、当然そんな物は無視して、弁護士に相談して、裁判をすることに。

 

いやああT社はK社って(超大手H社の子会社)の子分見たいな会社で、M社に散々お世話になっておきながら、M社の旗色が悪くなると、敵に寝返るところが、腹が立つ。

歴史って勝った者が書かせているから、こういった裏切りとかも作戦だと評価されるが、実際にひどい裏切りにあうと、裏切られた方は相当な恨みがでる。

自分は業務委託って立場だから、とやかく言うことはないけど、全て解決したらT社だけは許さない。まあ場合によってはK社も何とかしたいけどw

 

3章は四方から楚の歌声が聞こえてくる、もう味方すら裏切ってしまったのか・・・まさに四面楚歌