勤め先が倒産寸前まで追い込まれて機能停止に。。。 3章:どこもかしこも逃げていく
どうもセレソンです。
勤め先が、各社から売掛金の未払いがあり、倒産寸前って話になります。
前回は、1社だけではなく、M社(勤め先)が数千万の売掛金が入らないっとの情報を得た(憶測です。ただ第3社の知り合いの会社にも情報が言ったので、情報を得れたのは間違いはないと思いますが。)T社まで売掛金の未払いをすることに。
M社が基本的に大口の契約をしていた企業は3社あり、そのうちの2社がこのような対応をしてくるとは、あと頼れるのはR社さんのみ、ただこのR社は裏切らないよう、バッチリ責任者まで押さえてあるのと『売掛金を払わないなんて、我が社はそのようなことは致しません。』と言っていただけたので、むしろM社には感謝しかない、経営的に大丈夫か?できる限り協力するとまで、暖かいお言葉だけでなく心配までしてくださり、まさに感無量。
弊社はこのお言葉に甘えて、利益を取り戻すべく、必死に仕事をしました。
ただ、利益重視にしすぎて、S社との契約でコンプライアンス違反をしてしまうことに。。。
これはR社の責任者でもかばいきれず、最高責任者の判断で、R社からの売掛金(一部ですが)の支払いも止められることに。
もう流石に体力も根気もつきかけてしまう社長。
今もなんとか会社は経営できているが、正直裁判で勝ってお金が入ってきたとしても会社の信用は失ってしまっているんで、もうこの業界でやっていくのは相当厳しいだろうな。
ただ数千万のお金が入ってくれば、彼らならきっと信用を取り戻せるし、これを糧に会社を大きくしていくことだろう。
私は草葉の影からそっとサポートをしていくよ!
さあ次は裁判になるんで、裁判中に面白いことがあればいいんんですが、ここできになるのは、そもそもなんでM社だけが最初に未払いをされたのか?実はコンプライアンス違反(これはあくまで結果的にですが)は直ぐにわかるものでもなく、しかも他の企業でも、むしろM社より圧倒的にひどい違反をしているところは何社もあるのに。
これは私の憶測ですが、多分身内の誰かが裏切ったのは間違いない。
M社の社長もその可能性があると、私に呟いてましたので。
身内に裏切りがいるかもしれない、パートナーだと思っていたら裏切られた、まさに四面楚歌やな。